長崎くんちは、長崎県長崎市の諏訪神社の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間、町を挙げて催される。江戸時代から続く伝統行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
くんちの最大の見どころは、各町内から繰り出す山車(だしもの)の巡行です。
山車には、龍や獅子、武者など、さまざまな装飾が施されており、その町内を代表するシンボルとなっています。
くんちでは、山車の巡行以外にも、奉納踊りや屋台の露店など、さまざまなイベントが開催されます。長崎くんちは、長崎の秋を彩る一大イベントです。
有料観覧席と街中での無料で見る事が出来ます、街中はこの時期は華やかな雰囲気に包まれています。
祭りの風景写真
以下は2018年の風景になります。
詳しい詳細
長崎くんちの奉納踊は有料の「場所」のほか、街中で「庭先回り」を観ることができます。
有料の場所は6月頃から、奉納場所毎に発売期間が異なります。
近くに知り合いが居る方は、お願いした方が購入できる確率が上がります、ネット販売は一部の奉納場所のみで受け付けていない場所もあります。
諏訪神社の奉納祭りは「立ち見」席のみ当日発売がありますが、整理券を貰う必要があり早朝から並ぶ必要があります。
更に詳しい詳細や場所は「長崎くんち」公式HPからご覧ください。
会場までは狭い道や、人通りが多く車に気を付ける必要があります。