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木製腕時計 実際に使ったから分かる!良かった点・悪い点

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木製時計を始めて使って感想を自分の利用方法も合わせて紹介します。

2019年に木製の時計を実際に購入しての良かった点・困った点などを紹介します、今プレゼントや木製時計に興味がある人の参考にして下さい。

私の購入した物と現在ではモデルチェンジがされて可能性がありますが基本のデザインなどは変更無い様に思います。

良かった点(メリット)

木製時計のイイ所はまず軽い事です付けてる事を忘れる位に軽いです、普通のメタル系の腕時計とは比べ物にならないくらいの軽さです。
また当然金属アレルギーにも関係ありません、金具に一部メタル部分がありますが、ステンレス製なので錆びにくくまた肌にも優しいです。裏側のパネルも木製の為金属アレルギーや冷たい感じもしません。

私個人的に飛行機に乗る事が多く以前は腕時計は外して保安検査に向かっていましたが、2022年時点でも付けたままでも検査に引っかかる事はありませんでした、意外と外し忘れたりした場合もそのまま通る事が出来ます。

デザインもこの木製腕時計は天然木で手作で、木目が綺麗です。ビンテージデザインでレトロスタイルが、他にない感じです。

生活防水仕様ですので日常使いには問題なく使用出来ます。

  • 軽い
  • 金属アレルギーを起こし難い(必ずではありません)
  • 金属探知機に反応しない
  • おしゃれなデザイン
  • 日付表示・曜日表示が出来る
  • 日常生活防水
  • 安い
  • 電池交換が自分で出来る
  • 電池の持ちがイイ
  • 構造が単純で壊れにくい
  • 太い腕でも出来るサイズ最大約22cm(調整可)

電池交換

電池交換も自分で出来ます、電池は私のは(SR920SW)でした電池は一般的にあまり見かけませんがネットでは手に入ります。交換には+の精密ドライバーは必要です。
ちなみに私の購入した物は、電池交換まで約3年持ちました。

電池交換は裏側の+プラスネジ4本を外してバックパネルを外して電池交換するだけです、小さいネジを無くさない様に注意が必要です。

実際に電池交換しました。

ネジを外してバックパネルを取った状態です。

バックパネル外した状態
バックパネル外した状態

丸い所に電池を外して、新しい電池を嵌めるだけです、電池の取り付けには裏表があります文字が書いてある平らな所が+です文字が見える様にはめ込んで下さい、入りにくい時には電池を斜めに滑らせてはめ込んで下さい、後は外した時と逆の手順でハメれば終了です。

悪かった点(デメリット)

使用している時に感じた都合の悪かった点などを紹介します、購入に際して知った上で検討して下さい。

一番不便に思った事はバックライトがありません、少しの明かりがあれば見る事が出来ますが真っ暗な中では全く読めません、その分電池の持ちはイイのですが何度か不便に思った事があります。

日付や曜日表示が出来ますが、31日計算ですのでほぼ毎月の変更が必要です、自動で表示修正する時計がある中でこの時計にはありません、手動で合す事が必要です、同時に時刻も電波時計ではありませんので、構造が単純なので壊れにくいですが使って行く内に時間・日付・曜日のズレが生じます。

生活防水がありますがメリットで記載したとおりバックパネルも木製で構成されています、雨の日や汗を掻いた時にはバックパネルから湿気が文字盤に入り込み曇る事があります。激しい運動をする際には外した方が良いのかも知れません。

  • バックライトが無い
  • 時間・曜日・日付がズレる
  • 使用状況では文字盤が曇る事がある

注意

木製の腕時計には一部に木製使用品と金属と木を組み合わせた複合デザインがあります。金属アレルギーの方は肌に触れる部分の素材に注意して下さい。

  • 文字盤裏が金属
  • ベルトが金属と木を組んだデザイン
  • 留め具が金属

など色々ありますので金属アレルギーの方はご注意下さい。

まとめ

メリットとデメリットの両方がありますが、私自身ではデメリットを差し引いてもメリットの方が大分上になり購入して良かった物としています、飛行機に乗る際にはバタバタしなくも簡単に通れるのは地味に嬉しいです。

構造が単純なので壊れる事はあまり無いと思いますが、壊れてもまた木製の時計を購入します。
それほど私の用途とあっています、旅行が好きな方は特に最適な一品になりお勧めです。

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