2013年映画で大ヒットされた映画アナと雪の女王の舞台化を劇団四季にて演出。
実際に見た時の感想は下記で記載しています。
映画「アナと雪の女王のあらすじ」
映画のあらすじをネタバレは最小限で紹介します。
アンデルセン童話の「雪の女王」をヒントにディズニーが作ったミュージカル映画。
魔法の力でなんでも凍らしてしまう姉エルサが町全体を氷の世界にしてしまった、妹のアナがエルサを説得、氷の魔法を解いて貰う為に一人雪山に入って行く、しかし雪山には慣れていないアナにはトラブルが続出!そこにクリストフと名乗る男性と一緒にいるトナカイのスヴェン、得体の知れない雪だるまのオラフと一緒にエルサを探しに山に入って行く。
映画主要キャスト
アナ…声優・神田沙也加
他出演作品:劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン IDOLY PRIDE
エルサ…声優・松たか子
他出演作品:大豆田とわ子と三人の元夫 告白
クリストフ…声優・原慎一郎
ハンス王子…声優・津田英佑
ウェーゼルトン公爵…声優・多田野曜平
パビー…声優・安崎求
オーケン…声優・北川勝博
カイ…声優・飯島肇
バルダ…声優・杉村理加
ゲルダ…声優・増岡裕子
司教…声優・竹本和正
アレンデール国王…声優・根本泰彦
幼いアナ…声優・稲葉菜月
子供時代のアナ…声優・諸星すみれ
幼いエルサ…声優・佐々木りお
10代のエルサ…声優・小林柚葉
スペインの高官…声優・桂一雅
アイルランドの高官…声優・野川雅史
アレンデール王妃…声優・最所美咲
マシュマロウ…声優・藤原貴弘
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舞台版の期待
期待
「ありのままで」のシーンの手袋を脱ぎ捨て自由になる自分の感情の高ぶりと共に歌い上げるシーンをどう取り上げ表現するのかも見ものです。
最後のアナとエルサの愛情で氷を溶かす壮大な氷の演出はどうなってるのか、「真実の愛とは」どうなって演出されるのか、愛と感動の物語を劇団四季ならではの表現に期待大です。
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実際に鑑賞した感想
実際に鑑賞した思いは映画のアニメーションでは出来る事が実際の舞台では出来ない事が多く時間の制約もあり映画そのままを期待した方は少し違和感を感じる事があるでしょう、歌の翻訳も少し違い、映画の歌を心の中で一緒に歌いながら見ると「あれ?」となる場面もあります、サブストーリーとなるハンス王子の想いや、クリストフがアナと一緒にエルサの元に駆けつけるシーンなどが無かったのが寂しかったです。
全体的には物語の流れは映画で見ていた通りでしたし、アニメーションやCGの無い中で光や演出での再限度や鬼気迫る演出があり楽しめましたし、流石の劇団四季らしい生演奏と生歌は映画では絶対に味わえない人が伝える力と歌声を聞く事が出来ます。
実際に鑑賞した詳細ストーリと感想は別記事で記載します。
実際に鑑賞した際の感想はこちら
子役募集中です(募集終了)
性別 女子(「エルサ」「アナ」の子ども時代を演じます)
年齢・身長 「ヤング エルサ」 10~12歳 身長:130㎝~140㎝
「ヤング アナ」 7~9歳 身長:115㎝~125㎝
応募締め切りは2021年9月30日(木)15:00必着
郵便・宅急便限定(持ち込みは不可)
気になる方はぜひ応募して下さい。
詳し応募要項・書類は公式ホームページ(応募終了)から応募用紙を印刷できます。
会場
JR東日本四季劇場【春】