本ページはプロモーションが含まれています

長野県 軽井沢 白糸の滝 竜返しの滝 の行き方と雄大な景色

トラベル
スポンサーリンク

長野県にある白糸の滝と竜返しの滝、二つは壮大さの質が違う滝、白糸の滝を見たら竜返しの滝も見ないと損です、行きかたや、竜返しの滝は見つけにくい場所にあるので目印も合わせて紹介します。

スポンサーリンク

白糸の滝 軽井沢

日本では白糸の滝と検索すると数件出てきます、こちらは長野県北佐久郡軽井沢町長倉にある白糸の滝です。

行くには車の場合は「白糸ハイランドウェイ」を走る事になります、軽井沢方面と草津温泉方面両方からアクセスします、白糸の滝でナビで出てこない時には、旧軽井沢方面の小瀬料金所か草津方面の峰ノ茶屋料金所を設定すると簡単です。

観光用道路で通行料金は掛かりますが、白糸の滝の駐車場は無料ですので駐車料代わりと思えば高く有りません、季節によって表情が変わる自然見溢れる景観もまた魅力の一つです。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉(小瀬)

料金:普通車(500円)・125㏄以上自動二輪(200円)※2023年3月時点

※入場時に支払い、出る時は支払いはありません。

※歩行・自転車・125㏄以下バイクは通行できません。

※歩行の方はトレッキングコースがあります。

公式ホームページ:白糸ハイランドウェイ

白糸の滝
白糸の滝

川から流れての滝では無く山肌から滲み出てる滝は珍しい光景です、この日は水量が若干少なめですが、雨が降った後の滝は水量が増してまさに白糸の様に流れでます、雨の日と晴れの日で変わる所も面白い滝です。

滝に向かう道中は駐車場から直ぐそばにあります、小さめなお土産売り場と、岩魚(イワナ)が食べれるお店が駐車場に併設されていてそこを横切り5分もあれば着きます。

足の不自由な方・車いすの方も滝まで行く事が出来ます、坂になっていますので車いすは押すのが大変ですが、全国の殆どの滝は車いすで行く事が出来ない箇所が多い中行けるのは便利な所です、滝の淵までは車いすは少し困難かもしれませんが、滝の全体像は眺める事が出来ます。

スポンサーリンク

竜返しの滝

白糸の滝から少し離れた場所にあると「竜返しの滝」全体から流れでる壮観な白糸の滝とは違い、荒々し「竜返しの滝」は白糸の滝とは表情が一変します、分かりにくいい場所ですが、是非行って欲し場所です。

看板は一応ありますが、見逃しやすい場所ですので注意が必要です。
小瀬料金所からは比較的看板が見えますが、逆方面からは看板は見えません!ナビ設定も滝の名前は出ますが駐車場は出ませんので通り過ぎなようにして下さい。

竜返しの滝 の駐車場入り口
竜返しの滝駐車場入り口
白糸ハイランドウェイ本道
白糸ハイランドウェイ本道

小瀬料金所方面から走ると横道に入る道路があります、そこが竜返しの滝の駐車場になりますが、写真の矢印の先に小さく「竜返しの滝」と書いてあるのが分かるでしょうか?

走りながらでは見えません、また雪解けシーズンでは車がハマりそうなほどの道になっています。

白糸の滝は歩いてすぐですが、こちらは歩いて15分ほどかかり足場が悪い条件ではもっとかかります、車いすは当然行く事は無理です、足の不自由な方は程度に因りますが往復を考えたり狭い道もありますのでお勧めは出来ません。

自然との共存

「白糸ハイランドウェイ」はあくまでも大自然を感じさせて貰っている場所です、人間と自然どちらも共存共栄が必要な事です、走っていると野生の動物が現れる事もありますで運転には注意して飛ばし過ぎない様にして下さい。

走行中に見かけましたが、可愛いと思って止まって見ていましたが、足に怪我をしていました、事故なのか動物同士の喧嘩なのか分かりませんが野生の動物が飛び出してくる事もありますので運転には注意して下さい。
また可愛そうですが、人間の食べる物を与えたりしないで下さい、野生に無い人間の食べ物の味を覚えると人里に降りてきたりして近隣住民にもその動物にとってもイイ事は何も有りません。

タイトルとURLをコピーしました